島崎商事は創業より、クオリティオブライフの向上を視野に入れた住環境の創造に力を入れてまいりました。またさまざまなテナントさまとの協業や後方支援など、関わるすべての皆さまのお役に立てる施策を講じてまいりました。
職住近接というワードが取り沙汰され都心回帰が進む中、新型コロナウイルス感染症の蔓延の影響により、人々の生活環境は新たな局面を迎えています。
個人を打ち出して行うビジネスの多様化や、テレワークの増加など、場所や時間軸に縛られない、より自由な働き方を選択できるようになってきています。
私たちは“ワークアズライフ”という新しい生き方に焦点をあて、今後も関わる全ての皆さまの生き方に寄り添い、半歩先を歩きながら、より豊かで彩りに満ちた住環境を創造してまいります。

島崎商事の歴史は江戸時代中期まで遡ります。現:東京都国分寺市で300年前より農業を営み、引き継がれてきました。今では東京の貴重な農地となっています。
この歴史を未来に繋ぐことも重要な使命となっています。自給率の低い東京において、微力ながら採れたての東京野菜を皆さまに食べて頂きたい、そんな思いで生産しています。
東京野菜をを通じて、さまざまなコミュニケーションが創造されることも私たちにとって重要なチャレンジだと位置付け、各所でのマルシェの開催や出展を通じて、拡販活動を行っています。